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【ジムニータイヤ】理想のスタイルにするタイヤ選びのポイントについて解説

ジムニーを格好良くカスタムするのに欠かせないのがタイヤ選び。

タイヤをグレードアップすることで個性を際立たせ、あなたが求める「あの無骨感あるオフロード仕様」に大きく近づけることができます。

本記事では「これからタイヤ選びを検討していきたい」という方のために以下について解説。

  • タイヤカスタムを行うメリット
  • タイヤタイプ毎の特徴
  • おすすめタイヤ
  • ホイール交換とリフトアップを含めたコーディネートのポイント

最後までお読みいただければ自分のスタイルに合ったタイヤが必ず見つかりますのでぜひ最後までお付き合いください。

目次

【カスタム】タイヤ交換のメリット

タイヤをカスタムすることで得られるメリットは大きく以下3つがあります。

  • 見た目が格好良くなる(無骨感が増す!)
  • 悪路での走破性が向上
  • オンロードでの快適性が向上

見た目が格好良くなる

ゴツゴツとした大きなブロックパターンは、ジムニーのワイルドなオフロード感を強調し力強い印象に。

側面に白い文字が入ったホワイトレターを選ぶことで足元に強烈なアクセントと個性を演出できます。

ジムニストの多くが求めるのがこれですね。

悪路での走破性が向上

後述のタイヤタイプにもよりますが「オフロードでの走破性を向上させる」というメリットもあります。

ぬかるんだ道や砂利道では深い溝と大きなブロックが悪路を掴み、泥を排出する能力が高まります。

今まで躊躇していた林道の奥や、雨上がりのキャンプ場へも安心して踏み込めるようになります。

オンロードでの快適性が向上

オフロードを走らないオーナー様や音楽好きなオーナー様は静粛性や乗り心地を重視したタイヤを選ぶことで、快適性や雨の日の安心感を高めることも可能です。

見た目だけでなく、自分のライフスタイルにあった仕様へと変えていくのも立派なカスタムのひとつです。

次項ではタイヤタイプ毎の特徴について解説していきます。

4つのタイヤタイプとそれぞれの特徴

タイヤタイプは大きく4つに分類されます。それぞれの特徴をまとめてみました。

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タイプ走行シーンの比重特徴的な性能見た目の印象適したオーナー様
H/T (ハイウェイテレーン)舗装路 9割静粛性、乗り心地、低燃費スタンダードなデザイン街乗りメイン、快適性重視
A/T (オールテレーン)舗装路 6割 / 未舗装路 4割オン・オフのバランス、汎用性ラギッド(ゴツゴツ)普段使いもアウトドアも楽しみたい
人気の定番タイヤ
R/T (ラギッドテレーン)A/TとM/Tの中間A/Tの快適性 + M/Tのワイルドな見た目と走破性M/T寄りのアグレッシブさA/Tでは物足りないが、M/Tでは過激すぎると感じる方
M/T (マッドテレーン)未舗装路 8割究極の悪路走破性、排土性能圧倒的な迫力、巨大ブロック本格的なクロスカントリー走行、究極のワイルドスタイル追求

続いてタイプ毎のおすすめ商品をご紹介いたします。

おすすめタイヤ5選

本項ではタイヤタイプごとのおすすめ商品を紹介。

定番ながら多くの人から選ばれる「間違いなし」の商品でもあります。ぜひ参考にしてください。

バランス重視!A/Tの王道

アグレッシブなトレッドパターンとホワイトレターが魅力。

オフロード性能はもちろん、オンロード、ドレスアップまでオールラウンドに対応。

BFGoodrich:All-Terrain T/A KO2

静粛性も考慮したA/T

オンロードでの快適性も高い優等生。

SUV向けのオールテレーンタイヤです。

YOKOHAMA:GEOLANDAR A/T G015

A/TとM/Tの融合!R/T

見た目のワイルドさと日常の使いやすさが絶妙なバランスのラギッドテレーンタイヤです。

TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T

快適性重視!H/Tの高級感

SUV専用設計でふらつきを低減。高次元の静粛性を実現。

SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮しております。

BRIDGESTONE:ALENZA LX100

オフロード走破性の高さにおいては“最強”!

オフロードにおけるパフォーマンスはハイレベル。

タイヤで最も弱いサイド部分にプロテクター処理がされるなど悪路を走り抜くために最適化されています。

GRANDTREK:MT2

迫力を出すならサイズアップ

タイヤ交換するならぜひ挑戦していただきたいのが「サイズアップ」。

外径が大きくなることで見た目の迫力が格段に増します。

定番のカスタムサイズは以下のようになっています。

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モデル純正タイヤサイズカスタムの定番サイズサイズアップの目安
ジムニー (JB64)175/80R16185/85R16直径が約34.5mmアップ
ジムニーシエラ (JB74)195/80R15215/75R15ノーマルバンパーで推奨されるサイズ

サイズアップの注意点4つ

魅力的なサイズアップですが、注意しておきたいポイントがございます。

車検対応の限界サイズ

ノーマルサスペンション、ノーマルバンパーの場合はジムニーは185/85R16まで、シエラは215/75R15までが通常走行で車体への干渉やフェンダーからのハミ出しがない推奨サイズとされています。

ロードインデックスの確認

タイヤが支えられる重さの指標です。純正の推奨数値(ジムニーは91以上、シエラは96以上)を下回るタイヤは使用できません。

フェンダーからのはみ出し

タイヤやホイールがフェンダーからはみ出すと車検に抵触します。

スピードメーターの誤差

大径タイヤを装着すると表示される走行距離とスピードメーターに誤差が生じます。誤差が規定値を超えると車検に通りませんので注意しましょう。

タイヤのサイズ選びは保安基準との兼ね合いもありますので、心配な方は専門店に相談されるとよろしいかと思います。

弊社ではインチアップを含めた足回りカスタムを承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

あなたにお勧めの記事です。

リフトアップとホイール交換でタイヤがさらに引き立つ

タイヤ単体ではなく他のパーツも交換することでスタイリングはさらに良くなります。

具体的にはホイール、そしてリフトアップはぜひ検討していただきたいカスタムです。

ホイール

数あるホイールの中でRAYS、DEAN、WORK、SUPER STAR製はクラシカルなものから無骨感あるデザインなどジムニーにドハマりするものばかり。

以下のページでは当店おすすめのホイールを紹介しておりますのでよろしければご覧ください。

リフトアップ

推奨されたサイズを超える大径タイヤを装着したい場合は、リフトアップをセットで検討する必要があります。

以下の記事ではリフトアップについて詳しく解説しておりますのでご興味のある方はぜひご覧になってください。

まとめ

本記事ではジムニーのタイヤ選びのポイントについて解説してまいりましたがいかがだったでしょうか。

改めてですが本記事では以下について解説いたしました。

  • タイヤカスタムを行うメリット
  • タイヤタイプ毎の特徴
  • おすすめタイヤ
  • ホイール交換とリフトアップを含めたコーディネートのポイント

タイヤ選びで迷われた際はぜひお気軽に私どもにご相談ください。専門の知識のあるスタッフがお客様の理想を叶えるサポートさせていただきます。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。

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